2018/01/27(土)
京都4Rの3歳500万下(ダート1800m)は3番人気アスクハードスパン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒0(稍重)。1馬身3/4差の2着に1番人気サージュミノル、さらに1馬身差の3着に4番人気ニシノトランザムが入った。
アスクハードスパンは栗東・河内洋厩舎の3歳牡馬で、父ハードスパン、母イルバチオ(母の父ロイヤルアカデミー2)。通算成績は3戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 アスクハードスパン(川田将雅騎手)
「前半は進んで行きませんでした。途中からリズムよく運べるようになり、ラストまでしっかりしていました」
2着 サージュミノル(和田竜二騎手)
「いい形でしたが、抜け出してからフワッとします」
4着 ワイルドシング(幸英明騎手)
「ゲートを出せませんでした。もう少し前でレースをしたかったです」
8着 ハギノフロンティア(鮫島克駿騎手)
「ペースが遅くなるのは分かっていました。いい位置でレースを出来れば、と思っていました。スタートして50mくらい位置を取りに行った分、折り合いを欠いてしまいました。反応がよくて素直なタイプです。1~2コーナーがもったいなかったです」