2017/09/30(土)
阪神9Rのヤマボウシ賞(2歳500万下・ダート1400m)は2番人気ドンフォルティス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒0(良)。3馬身差の2着に10番人気オーロスターキス、さらにクビ差の3着に4番人気テイエムオスカーが入った。
ドンフォルティスは栗東・牧浦充徳厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母グロッタアズーラ(母の父フジキセキ)。通算成績は3戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 ドンフォルティス(武豊騎手)
「スムーズな道中ではありませんでしたが、直線の脚はすごかったですね。荒削りではありますが、能力の高い馬です。楽しみですね」
2着 オーロスターキス(川島信二騎手)
「初ダートでしたが走りました。前走の重賞でも促したらハナを切るぐらいのスピードがあります。今日は1400mも頑張って走ってくれました。もっと良くなりそうです」
5着 レディバード(M・デムーロ騎手)
「今日はレース前からイライラしていました。スタートは出ましたがダッシュがもう少しでした。まだ3戦目の若い馬です。落ち着いてくれればいいですね」