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【ベゴニア賞】(東京)~アンブロジオが勝利

2017/11/26(日)

東京7Rのベゴニア賞(2歳500万下・芝1600m)は1番人気アンブロジオ(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。クビ差の2着に4番人気エングローサー、さらにクビ差の3着に2番人気エントシャイデンが入った。

アンブロジオは美浦・菊沢隆徳厩舎の2歳牡馬で、父ローズキングダム、母アンティフォナ(母の父Songandaprayer)。通算成績は3戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 アンブロジオ(C・ルメール騎手)
「リラックスしてゴールまで頑張ってくれました。まだ少しテンションが高くなることがあるので、その点が課題です」

2着 エングローサー(戸崎圭太騎手)
「センスのいい馬で乗りやすいです。終いもしっかりと伸びていました」

3着 エントシャイデン(蛯名正義騎手)
「ゲートを出て掛かったり、少しなだめるのに時間がかかりました。まだ気持ちがうまくのってこないです」

7着 アースビヨンド(福永祐一騎手)
「馬格があってまだ中身が追いついていない感じです。少し時間がかかると思います」

【ラジオNIKKEI杯京都2歳S】(京都)~グレイルが無傷で重賞制覇

2017/11/25(土)

京都11RのラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(2歳GIII・芝2000m)は2番人気グレイル(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒6(良)。アタマ差の2着に1番人気タイムフライヤー、さらに2馬身半差の3着に5番人気ケイティクレバーが入った。

グレイルは栗東・野中賢二厩舎の2歳牡馬で、父ハーツクライ、母プラチナチャリス(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は2戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 グレイル(武豊騎手)
「強かったですね。直線も手前をかえなかったように、まだしっかりしていないところがありますが、その中でもこれだけの走りをしてくれましたからね。前回は道悪をこなして、今回は良馬場で勝ってくれましたし、素質を感じます。明日(ジャパンC)もこの調子で結果を出したいですね」

1着 グレイル(野中賢二調教師)
「調教の反応が初戦の時よりも良くなっていました。ただ、直線で手前をかえなかったように、まだ完成していません。今日勝ってゆったりしたローテーションを組めますし、次は来年になってからですね。どこから始動するかは、オーナーとも相談して決めようと思います」

2着 タイムフライヤー(C・デムーロ騎手)
「好位で運んで、ラストもしっかり伸びています。今日は勝った馬が強かったです」

5着 シスターフラッグ(岩田康誠騎手)
「夏場より馬が良くなっていました。距離はもっとあっても良いと思います。これからも成長すると思います」

6着 ナムラアッパレ(国分優作騎手)
「折り合いに心配がなく、楽に行けました。初めての距離でも伸びてくれました。器用に走れる馬です。使い詰めでも毎回頑張ってくれます」

【メイクデビュー】(京都5R)~グレイルが勝利

2017/10/22(日)

京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は1番人気グレイル(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒9(不良)。クビ差の2着に3番人気ストーミーバローズ、さらに1馬身半差の3着に6番人気レイエスプランドルが入った。

グレイルは栗東・野中賢二厩舎の2歳牡馬で、父ハーツクライ、母プラチナチャリス(母の父Rock of Gibraltar)。

~レース後のコメント~

1着 グレイル(武豊騎手)
「まだ緩い所はありますが、先々楽しみな馬です」

(野中賢二調教師)
「馬場が心配でした。参考にならないくらいの馬場になってしまいましたね。他馬が来れば来るほど伸びているので今の完成度としては合格点ではないでしょうか。まだ体が仕上がっていないのですが、今後かなり良くなっていく感じはあります。今日勝ったので、今後は様子を見ながらゆっくりと考えられます」

3着 レイエスプランドル(幸英明騎手)
「うまくゲートを出せずに、ロスの多い競馬になりました。それでも、長く良い脚を使って、しっかりと伸びてくれました」

4着 ロイヤルバローズ(戸崎圭太騎手)
「馬自体は悪く無かったです。しかし、物見とまではいきませんが、ずっと外に張っていました。それを修正しながらだったので、直線で響きました」

6着 ウォーターエルピス(浜中俊騎手)
「よく走っています。競馬が上手です。初戦としてはまずまず良かったと思います」

【カトレア賞】(東京)~ルッジェーロが勝利

2017/11/25(土)

東京9Rのカトレア賞(2歳500万下・ダート1600m)は3番人気ルッジェーロ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分38秒2(稍重)。半馬身差の2着に6番人気ミックベンハー、さらにハナ差の3着に2番人気マイネルユキツバキが入った。

ルッジェーロは美浦・鹿戸雄一厩舎の2歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母シルヴァーカップ(母の父Almutawakel)。通算成績は4戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ルッジェーロ(戸崎圭太騎手)
「初ダートでしたがすんなり運べました。手応え十分でした」

1着 ルッジェーロ(鹿戸雄一調教師)
「ダート適性があるのでは、という話をジョッキーとしていました。うまくいきました。(同じくケンタッキーダービー選定レースの)ヒヤシンスステークスを目標にしていきます」

2着 ミックベンハー(武藤雅騎手)
「スタートは前に寄られる形でした。その後に出していって、人気馬を見ながら進めました。センスがあります。次もチャンスがあります」

3着 マイネルユキツバキ(柴田大知騎手)
「あの位置になってしまうと取り返せません。仕掛けても反応しない感じでした。突き抜けそうな手応えではあるのですが...」

【メイクデビュー】(新潟5R)~ルッジェーロが勝利

2017/07/29(土)

新潟5Rのメイクデビュー新潟(芝1400m)は1番人気ルッジェーロ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒3(良)。1馬身1/2差2着に3番人気バットオールソー、さらに1/2馬身差で3着に2番人気セイウンクールガイが入った。

ルッジェーロは美浦・鹿戸雄一厩舎の2歳牡馬で、父キンシャサノキセキ、母シルヴァーカップ(母の父Almutawakel)。

~レース後のコメント~
1着 ルッジェーロ(戸崎騎手)
「追い切りの時から素質があると思っていました。レースでは何も問題ありませんでしたし、直線の手応えも十分でした」

2着 バットオールソー(石橋脩騎手)
「遅いペースでも我慢が利きましたし、メリハリの利いた走りが出来ました。終いもグッと来るものがありました。いいモノを持っています」

3着 セイウンクールガイ(大野騎手)
「マイペースで行けましたが、敏感すぎるところがあるので、それを克服出来るといいです」

4着 ハリケーンヴォーグ(津村騎手)
「いいスタートを切って、逃げ馬の後ろで上手に競馬をしてくれました。次につながる内容でしたし、そんなに調教をやっていないので上積みもあると思います」