5回東京7日
5回京都7日
ワイド:1700円
払戻金額:1330円
回収率:78.2%
本日の購入金額合計:1700円
本日の払戻金額合計:1330円
本日の回収率:78.2%
通算購入金額:197900円
通算払戻金額:153720円
通算回収率:77.7%
マズマズでした。
2017/11/19(日)
京都9Rの秋明菊賞(2歳500万下・芝1400m)は1番人気シグナライズ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒6(稍重)。2馬身半差の2着に4番人気ナディア、さらにクビ差の3着に7番人気ミトノレインボーが入った。
シグナライズは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牝馬で、父Frankel、母ワイルドココ(母の父Shirocco)。通算成績は4戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 シグナライズ(C.ルメール騎手)
「だんだん頭が良くなってきた感じです。テンションの高さも少しずつ落ち着いてきました。今日は1400m戦でペースが速く、リラックスして走らせることが出来ました。直線での反応も早く、ゴールまで加速しました。ポテンシャルの高い馬です」
(藤原英昭調教師)
「中1週でしたが強い内容でした。フランケル産駒でテンションの高いところはありますが、スピードと力のある馬です。難しい面のある馬なので、その辺に注意しながら大きな目標を考えていきたいと思います」
2着 ナディア(福永祐一騎手)
「いい脚を使ってくれました。まだ坂の下りにぎこちないところがあります。体は小さいですが、いいバネがあります」
2017/09/23(土)
~レース後のコメント~
2着 シグナライズ(C・ルメール騎手)
「まだ子供です。直線に向いていい感じでした。いい瞬発力を持っていると思いましたが、脚を使うまで少し時間がかかるタイプでした。長くいい脚を使う馬で、リラックスすればもう少し長い距離もこなせそうです」
2017/11/19(日)
東京9Rの赤松賞(2歳500万下・牝馬・芝1600m)は1番人気マウレア(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。クビ差の2着に3番人気ミュージアムヒル、さらにクビ差の3着に5番人気ナラトゥリスが入った。
マウレアは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母バイザキャット(母の父Storm Cat)。通算成績は2戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 マウレア(戸崎圭太騎手)
「ゴチャついた状況で2列目にいた馬には厳しい競馬になりました。しかし、怯まずに根性を見せて、直線ではいい脚を使ってくれました。これから楽しみです」
2着 ミュージアムヒル(北村宏司騎手)
「道中かなり外から押し込まれてかわいそうでした。前半をスムーズに走れていたら違ったと思います。さらに直線でも前の馬に寄られてしまい外に切り替えざるを得ない競馬でした」
3着 ナラトゥリス(菱田裕二騎手)
「道中前がやり合うような感じでゴチャついていましたが、この馬はスムーズに走れました。最後は凄くいい脚を使ってくれました。まだこれからの馬です」
2017/10/14(土)
東京5Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は2番人気マウレア(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒3(稍重)。1馬身1/4差の2着に4番人気ロンギングファロー、さらに2馬身差の3着に5番人気コロンバスデイが入った。
マウレアは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト、母バイザキャット(母の父Storm Cat)。
~レース後のコメント~
1着 マウレア(戸崎圭太騎手)
「センスが良く、冷静に走ってくれました。最後も楽にスピードに乗って行けましたね。使ってこの後どうなるかですが、距離は延びても大丈夫そうです」
(手塚貴久調教師)
「良馬場ならもっと切れたでしょうし、距離は延びても大丈夫だと思います。段階を踏んで育てていきたいです」
2着 ロンギングファロー(M.デムーロ騎手)
「賢い馬で、一生懸命走ってくれましたが、勝った馬が強かったですね。初めてのレースだったからなのか、右にもたれるところはありましたが、次はチャンスでしょう」
2017/11/18(土)
東京11Rの東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳GIII・芝1800m)は1番人気ワグネリアン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒6(良)。3馬身差の2着に2番人気ルーカス、さらにクビ差の3着に3番人気シャルルマーニュが入った。
ワグネリアンは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト、母ミスアンコール(母の父キングカメハメハ)。通算成績は3戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 ワグネリアン(福永祐一騎手)
「思ったよりもペースが流れていましたが、捕まえられる感触がありました。直線は後ろから1頭来るかと思い、ターフビジョンを確認していました。2歳としては最有力ではないかと思います。課題としては普段からカッカしていることと、だんだんレースで行き脚がつくようになっているということが距離を延ばした時にどうなるかということだと思います」
1着 ワグネリアン(友道康夫調教師)
「前残りになることが怖かったので、流れてくれて良かったです。初めての輸送もこなしてくれて、馬体も増えていたので、課題はクリアできたと思います。今日もテンションは高かったですが、前回より少し落ちついていたので、良くなってきています。次走は予定通り弥生賞を使うつもりです」
2着 ルーカス(R・ムーア騎手)
「良いレースをしてくれました。まだ2戦目で、馬体は出来上がっていませんが、力はあります。今回は勝った馬が強かったです」
3着 シャルルマーニュ(戸崎圭太騎手)
「ペースが速い中でも、いいリズムで行くことができました。交わされてからもよく頑張っています。切れるタイプではなく、長くいい脚が使えますね」
4着 カフジバンガード(吉田豊騎手)
「良い形で進められ、終いも頑張っています。切れるタイプではないので、もう少し馬場がしぶってくれると良かったです」
5着 ゴールドギア(北村宏司騎手)
「道中楽な手応えではなかったのですが、ロスなく行けました。最後も追い詰めるまではいけなくても、この馬なりに頑張っています」
6着 コスモイグナーツ(柴田大知騎手)
「後ろからも来られたことで、ペースが速くなってしまいました。雨が降ってくれたら違った結果になったと思います」
7着 ケワロス(牧浦充徳調教師)
「道中で力んでいた分があってか、最後に脚が上がりました。今後のために長めの距離を使いましたが、本質的には短い方が良いのかもしれません」