JRAを777%楽しみましょう。

目標は回収率120%です。

【きさらぎ賞】(京都)~サトノフェイバーが無傷で重賞制覇

2018/02/04(日)

京都11Rのきさらぎ賞(3歳GIII・芝1800m)は4番人気サトノフェイバー(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒8(良)。ハナ差の2着に2番人気グローリーヴェイズ、さらに2馬身半差の3着に5番人気ラセットが入った。

サトノフェイバーは栗東・南井克巳厩舎の3歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母ヴィヴァシャスヴィヴィアン(母の父Distorted Humor)。通算成績は2戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 サトノフェイバー(古川吉洋騎手)
「2戦目でこれだけ動いてくれました。スタートが上手で、今日もそこまで行く気はなかったのですが、出て行ってくれました。手綱を引っ張るよりは自分のリズムで行こうと思いました。手応え十分でしたが、2着馬も強かったです。それでもふりきってくれました。スタートが上手で、スッと良い所を取れて、脚を使ってくれて、センスの良い走りです」

2着 グローリーヴェイズ(尾関知人調教師)
「ジョッキーの好判断でうまく立ち回ってくれました。勝てなかったのが残念だったこと以外は良いレースでした。馬場が悪いのを気にしていましたが、良い馬場だったらもっとやれたと思います」

3着 ラセット(藤岡佑介騎手)
「予定通りに行けました。4コ-ナーまではスムーズでしたが、1着・2着馬は脚を使っていました。未勝利を勝ち上がって、距離延長にも対応してくれました。パワーアップしていますし、悪いレースではありませんでした」

4着 レッドレオン(岩田康誠騎手)
「ゲートも出て上手に走ってくれました。デビュー2戦目でよく頑張ってくれています」

5着 カツジ(松山弘平騎手)
「スタート良く、いいポジションでレースができましたが、追ってからが伸びなかったですね」

8着 オーデットエール(北村友一騎手)
「スタートからついていけず、終いも反応できませんでした。休み明けの分もあるのでしょうか」

9着 ダノンマジェスティ(松若風馬騎手)
「調教では出なかったのですが、左に張ってしまいました。それが敗因です」

10着 ニホンピロタイド(幸英明騎手)
「スタート良く好位でレースをしようと思っていましたが、引っ掛かってしまいました。折り合いがついた時に外から他の馬に行かれてしまってチグハグな形になってしまいました」

【ゆりかもめ賞】(東京)~ブラストワンピースが無傷の2連勝

2018/02/04(日)

東京9Rのゆりかもめ賞(3歳500万下・芝2400m)は2番人気ブラストワンピース(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分27秒6(稍重)。4馬身差の2着に6番人気ドレーク、さらに3/4馬身差の3着に5番人気ロジティナが入った。

ブラストワンピースは美浦・大竹正博厩舎の3歳牡馬で、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ブラストワンピース(池添謙一騎手)
「スタート直後は馬場を気にしていましたが、そこをこらえると向正面では後方の位置でいい形でレースをしてくれました。3コーナーから馬込みに入れてもひるむことなく、直線で追い出すとすごく反応が速く、あっという間に先頭に立ちました。休み明けでこれだけ走るのですから、将来が楽しみになるレースでした。」

2着 ドレーク(藤岡康太騎手)
「勝ち馬には離されましたが、ジリジリながら最後までしっかり脚を使いました。距離には問題はありませんでした。よく走っていると思います」

4着 ウラヌスチャーム(戸崎圭太騎手)
「前に乗った時よりも行きっぷりがよく、いい感じでレースが出来ました。最後に伸ばすイメージで乗りましたが、坂のところで伸びが今ひとつでした。これから力をつけてくれば、変わると思います」

7着 イェッツト(蛯名正義騎手)
「普通にいい競馬はできていたのですが、最後の伸びがありませんでした。ペースは良かったですし、折り合いもついていたのですが、まだ体力がつききっていない所があるのかもしれません」

2月4日の結果

1回東京4日

2回京都4日

 

ワイド:600円

払戻金額:460円

回収率:76.7%

   

本日の購入金額合計:同上。

本日の払戻金額合計:同上。

本日の回収率:同上。

 

通算購入金額:26700

通算払戻金額:14670

通算回収率:54.9%

 

ひさびさに当たりましたが、プラスではないです。

【エルフィンS】(京都)~レッドサクヤが決め手を発揮して差し切る

2018/02/03(土)

京都10Rのエルフィンステークス(3歳オープン・牝馬・芝1600m)は2番人気レッドサクヤ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。半馬身差の2着に3番人気ノーブルカリナン、さらに3/4馬身差の3着に5番人気レッドランディーニが入った。

レッドサクヤは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母サクラサク2(母の父デインヒル)。通算成績は4戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 レッドサクヤ(福永祐一騎手)
「遊ぶところがあるので、その辺りが課題です。しかし、1戦ごとに力をつけているので、今後も楽しみです」

3着 レッドランディーニ(浜中俊騎手)
「よく頑張って走っています。気性的にも落ち着いて競馬に行っているので、良くなっています。このような感じでレースをすれば、板についてくるのではないでしょうか」

【春菜賞】(東京)~離れた2番手追走のアルモニカが押し切る

2018/02/03(土)

東京9Rの春菜賞(3歳500万下・牝馬・芝1400m)は4番人気アルモニカ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒2(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気ミュージアムヒル、さらに半馬身差の3着に1番人気レッドイリーゼが入った。

アルモニカは栗東・西村真幸厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母アフリカンピアノ(母の父ディープインパクト)。通算成績は3戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 アルモニカ(川田将雅騎手)
「枠も良く、展開も苦しくない流れでしたからしっかり我慢できました」

3着 レッドイリーゼ(松岡正海騎手)
「ゲートに課題があったのですが今日は出てくれました。前後を気に出来るいい位置でしたがキャリアの浅さを感じました。上を目指しているだけに交わしてほしかったです」

4着 サウンドキアラ(戸崎圭太騎手)
「枠順もあり外を回る形でした。レース内容は良かったと思います。手前を替えにくいと聞いていましたが、しっかり替えて伸びてくれました」

6着 ファストライフ(北村宏司騎手)
「ゲートが開く直前に力が入るところがあって、伸び上がるスタートになりました。リカバリーをしていって、それでもいいポジションにはなりませんでしたが、詰め寄ってくれました」

【3歳500万下】(東京7R)~圧倒的な支持を集めたミスターメロディが人気に応えて押し切る

2018/02/03(土)

東京7Rの3歳500万下(ダート1400m)は1番人気ミスターメロディ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9(不良)。2馬身半差の2着に2番人気ユニオンローズ、さらに5馬身差の3着に15番人気アポストルが入った。

ミスターメロディは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父Scat Daddy、母Trusty Lady(母の父Deputy Minister)。通算成績は4戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ミスターメロディ(戸崎圭太騎手)
「新馬戦の勝ち方が強くて、その時と同じ東京で良い勝ち方が出来ました。時計も良かったです」

2着 ユニオンローズ(松岡正海騎手)
「左回りが初で、スタートしてから右に張るところはありましたが、この内容ならチャンスは近いと思います」

3着 アポストル(西田雄一郎騎手)
「中間にゲート練習をしていたので、中でよく我慢していました。その分流れにも乗れましたし、終いもよく伸びました。まだまだ良くなると思います」

5着 ミヤギウイング(北村宏司騎手)
「流れに乗れず後方からとなりましたが、あの位置からよく来てくれました。力を感じます」

【3歳500万下】(京都4R)~メープルが逃げ切り2連勝

2018/02/03(土)

京都4Rの3歳500万下(ダート1200m)は2番人気メープル(小崎綾也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒1(稍重)。クビ差の2着に3番人気タガノプレトリア、さらにクビ差の3着に1番人気ペルペトゥオが入った。

メープルは栗東・小崎憲厩舎の3歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母エキゾチックエレガンス(母の父Storm Cat)。通算成績は3戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 メープル(小崎綾也騎手)
「前走が行って強かったので、今日も行ききれればと思っていました。正直、前走の方が気合が乗っていたので、比較すると今回より前走の方が楽でした。一歩目はそれほどではありませんが二の脚で前に行けます。牝馬のパワー型で行ってこういうレースをしていますから、出来あがってきた時が楽しみです」

2着 タガノプレトリア(藤岡康太騎手)
「前とは離れていましたが届くと思ったのですが...。とにかく1200mでも1400mでもしっかり脚を使ってくれる馬です」

4着 カミノコ(森裕太朗騎手)
「右にはるところがありましたが、気にはなりませんでした。外に他の馬がいた分、早めに抜け出せず、タガノプレトリアが動くのを待つ形になりました。それでも最後はしっかり脚を使っています。相手なりに走る馬、展開が向けばチャンスがあります。ゲート面が良くなればもっと走りそうです」