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目標は回収率120%です。

【若駒S】(京都)~ケイティクレバーが逃げ切る

2018/01/20(土)

京都10Rの若駒ステークス(3歳オープン・芝2000m)は3番人気ケイティクレバー(小林徹弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒7(稍重)。3馬身差の2着に4番人気マイハートビート、さらにハナ差の3着に8番人気テイエムディランが入った。

ケイティクレバーは栗東・目野哲也厩舎の3歳牡馬で、父ハービンジャー、母モルトフェリーチェ(母の父ディープインパクト)。通算成績は7戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ケイティクレバー(小林徹弥騎手)
「頭数が落ち着いたのも良かったです。行く馬がいたら控えてもと思っていましたが、もまれるよりはマイペースでと思いました。自分の型で競馬できたことが良かったです」

2着 マイハートビート(津村明秀騎手)
「前より返し馬も落ち着いていました。前の馬が楽にレースをする中、後ろから自分のレースをして頑張ってくれました。最後は止まってしまいましたが、トモがパンとしてくればもっと良くなる馬です」

5着 フォックスクリーク(川田将雅騎手)
「直線は馬場を選んで外めを走りました。時間がかかるタイプでしょうか。改めて成長を期待したいです」

6着 スーパーフェザー(M・デムーロ騎手)
「3~4コーナーは外を回ってのレース。ペースもスローで思ったほど伸びませんでした。勝った時は緩いながらも綺麗な馬場でした。今日はかなり痛んだ馬場でしたから、それもあったかもしれません」

【なずな賞】(中京)~アリアが差し切る

2018/01/20(土)

中京10Rのなずな賞(3歳500万下・芝1400m)は2番人気アリア(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒0(良)。3/4馬身差の2着に1番人気アトレヴィード、さらに3/4馬身差の3着に3番人気アーデルワイゼが入った。

アリアは栗東・沖芳夫厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ラプターセイハート(母の父トワイニング)。通算成績は6戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 アリア(丸山元気騎手)
「自分から動いてねじふせましたし、強い勝ち方でした。距離ももつと思います。あとは今後テンションが上がらなければいいですね」

2着 アトレヴィード(藤岡康太騎手)
「競馬は凄く上手にしてくれましたし、この馬も脚をしっかりと使ってくれています。ただ、今日は勝った馬の勢いが上回っていました」

4着 リンガラポップス(北村友一騎手)
「今日は初の左回りで少し外へモタれていて、まっすぐ走れない所がありました。ただ、現状では凄く頑張ってくれています。気持ちが乗ってきているのはいい傾向ですし、体が成長すればもうひと脚使えそうです」

【3歳500万下】(中山7R)~タマモアモーレが勝利

2018/01/20(土)

中山7Rの3歳500万下(ダート1200m)は3番人気タマモアモーレ(武藤雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(稍重)。5馬身差の2着に1番人気フェリーチェ、さらに2馬身差の3着に2番人気カミノコが入った。

タマモアモーレは美浦・伊藤圭三厩舎の3歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母チャームダンス(母の父アフリート)。通算成績は3戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 タマモアモーレ(武藤雅騎手)
「調教の時から乗っていて、能力が高いことは分かっていました。砂を被ると嫌がるので、今日は外枠だったことも良かったです。連勝してくれましたし、勝ち時計も良かったです」

2着 フェリーチェ(菊沢隆徳調教師)
「勝った馬が強かったです。直線で内から自分の脚を使えていて、昇級初戦としてはとても良い内容でした」

3着 カミノコ(三浦皇成騎手)
「まだ緩さがありますが、跳びが大きくてフットワークのいい馬です。使いながらさらに良くなると思います」

4着 ハーモニーライズ(石橋脩騎手)
「スタートが上手で、競馬が組み立てやすかったです。内枠からロスなく行けて、直線もいいところに出せました。今日は上位馬が強かったですが、この馬にも順番がまわってくるでしょう」

1月20日の結果

1回中山6日

1回京都6日

1回中京3日

 

ワイド:1500円

払戻金額:1620円

回収率:108.0%

   

本日の購入金額合計:同上。

本日の払戻金額合計:同上。

本日の回収率:同上。

 

通算購入金額:19800

通算払戻金額:12530

通算回収率:63.3%

 

まずまず。

【京成杯】(中山)~ジェネラーレウーノが3連勝で重賞初制

2018/01/14(日)

中山11Rの第58回京成杯(GIII、3歳、芝2000m)は1番人気ジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒2(良)。1/2馬身差2着に2番人気コズミックフォース、さらに1/2馬身差で3着に6番人気イェッツトが入った。

ジェネラーレウーノは美浦・矢野英一厩舎の3歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母シャンハイロック(母の父ロックオブジブラルタル)。通算成績は4戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 ジェネラーレウーノ(田辺騎手)
「スタートで思っていた以上にポンと出てくれました。前回は先頭に立って物見をしていたので、今日は2番手から行ったところ、折り合いもしっかりつきました。直線で1頭になってしまうとフワフワ走ってしまうので、前に目標を置きながらレースをしました。まだこの馬の本気が分からないので、今後がとても楽しみです」

(矢野英一調教師)
「離れた2番手からのレースで、物見もせずに集中して走れたのは収穫です。チークピーシーズの効果でしょう。本来、終いの脚はもっと伸びるはずですし、距離はもっと延びてもいいはずです。この後は皐月賞へ直行する予定です」

2着 コズミックフォース(戸崎騎手)
「ゲートも出て、もっと先団に行きたかったのですが、あの位置になってしまいました。それでもリズム良く追走出来て、追い出すと反応良く伸びてくれました。ペースが速かったのでいけると思ったのですが、残念です」

3着 イェッツト(蛯名騎手)
「今日はまだキャリア2戦目で、重賞のペースに戸惑っていました。まだ気持ちも体も若いですが、3着に来るのですから素質がありますね。どちらかというと東京コース向きの印象もありますし、まだこれから良くなる時期なので、大事に育てて能力を伸ばしていけるようになればいいと思います」

13着 デルタバローズ(石橋脩騎手)
「今日はレース前からテンションが高かったですね。ですからレースも我慢させて、実際、我慢出来ていたのですが、前半に力んだ部分もあり、最後はスタミナがなくなってしまいました。今日は距離以前の問題でした」

【紅梅S】(京都)~モルトアレグロが好位追走からゴール前抜け出す

2018/01/14(日)

京都10Rの紅梅ステークス(3歳オープン、牝馬限定、芝1400m)は2番人気モルトアレグロ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。1馬身1/2差2着に4番人気ラブカンプー、さらに1馬身1/4差で3着に5番人気グリエルマが入った。

モルトアレグロは美浦・武井亮厩舎の3歳牝馬で、父Speightstown、母Mo Chuisle(母の父Free House)。通算成績は5戦3勝。

~レース後のコメント~
1着 モルトアレグロ(M.デムーロ騎手)
「ずっと楽に折り合いがついて、3番手から運べました。一生懸命走ります。マイルまでは大丈夫です。テンションは高かったですね」

2着 ラブカンプー(川田騎手)
「マイペースで行けました。終始自分のペースで行ければ1400mまでこなせます」

3着 グリエルマ(小牧騎手)
「ゲートは出ていますが、二の脚がつきませんでした。でもラストはすごい脚で、能力を感じます」

4着 シグナライズ(ルメール騎手)
「道中はリラックスして走っていましたが、直線はハミを取らず、反応出来ませんでした。よく分かりません」

5着 マリアバローズ(福永騎手)
「スッと置かれるところがあるので、現状はもう少し距離があった方が良さそうです」

【ごぎょう賞】(中京)~マニクールが人気に応える

2018/01/14(日)

中京10Rのごぎょう賞(3歳500万下、ダート1200m)は1番人気マニクール(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒0(良)。1/2馬身差2着に2番人気バイラ、さらに3/4馬身差で3着に7番人気セパヌイールが入った。

マニクールは栗東・大久保龍厩舎の3歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母フェミニンガール(母の父Kingmambo)。通算成績は5戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 マニクール(北村友騎手)
「ゲートセンスがありますし、スピードもあります。一生懸命に走る馬です」

2着 バイラ(松山騎手)
「いい位置で競馬が出来ましたが、中京だと直線で内にササって伸びを欠いてしまいます」

3着 セパヌイール(松若騎手)
「スタートも良く、昇級戦でもいいスピードを見せてくれました。交わせると思ったのですが...。これから良くなってくると思います」

10着 オーロスターキス(川島騎手)
「中京は初めてで、追い出すと外へ外へと逃げていました」