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【春菜賞】(東京)~離れた2番手追走のアルモニカが押し切る

2018/02/03(土)

東京9Rの春菜賞(3歳500万下・牝馬・芝1400m)は4番人気アルモニカ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒2(稍重)。3/4馬身差の2着に2番人気ミュージアムヒル、さらに半馬身差の3着に1番人気レッドイリーゼが入った。

アルモニカは栗東・西村真幸厩舎の3歳牝馬で、父ロードカナロア、母アフリカンピアノ(母の父ディープインパクト)。通算成績は3戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 アルモニカ(川田将雅騎手)
「枠も良く、展開も苦しくない流れでしたからしっかり我慢できました」

3着 レッドイリーゼ(松岡正海騎手)
「ゲートに課題があったのですが今日は出てくれました。前後を気に出来るいい位置でしたがキャリアの浅さを感じました。上を目指しているだけに交わしてほしかったです」

4着 サウンドキアラ(戸崎圭太騎手)
「枠順もあり外を回る形でした。レース内容は良かったと思います。手前を替えにくいと聞いていましたが、しっかり替えて伸びてくれました」

6着 ファストライフ(北村宏司騎手)
「ゲートが開く直前に力が入るところがあって、伸び上がるスタートになりました。リカバリーをしていって、それでもいいポジションにはなりませんでしたが、詰め寄ってくれました」