2018/01/21(日)
京都４Ｒの３歳５００万下（牝・ダート１４００ｍ）は１番人気プロミストリープ（浜中俊騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２６秒５（稍重）。半馬身差の２着に２番人気メイショウコゴミ、さらに５馬身差の３着に８番人気イサチルルンルンが入った。
プロミストリープは美浦・和田正一厩舎の３歳牝馬で、父ヘニーヒューズ、母プロミストスパーク（母の父フジキセキ）。通算成績は２戦２勝。
～レース後のコメント～
１着 プロミストリープ（浜中俊騎手）
「馬ごみの中でひるまずレースをしてくれたので楽でした。直線は余裕を持って抜け出しました。落ち着きが出て体がボリュームアップすればさらに良いですね。とにかくポテンシャルの高い馬です」
２着 メイショウコゴミ（幸英明騎手）
「道中は外にもたれていましたが、４コーナーから直線に向いて外に馬を置いたら、まっすぐに走りました。今日は相手も強かったですね」
３着 イサチルルンルン（国分恭介騎手）
「乗りやすくいい馬です。今日はじっくりと運んでという指示で、やや後ろからになりましたが、さらに良くなってきそうな感じでした」
４着 ダンツチョイス（加藤祥太騎手）
「１４００ｍも馬群の中も問題ありませんでした。できればもう少し前で運びたかったですね。力がある馬です」
