2018/01/06(土)
中山6Rの3歳500万下(ダート1800m)は2番人気ワカミヤオウジ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒3(良)。1馬身1/4差の2着に8番人気ミラクルブラッド、さらにハナ差の3着に5番人気ミックベンハーが入った。
ワカミヤオウジは美浦・栗田徹厩舎の3歳牡馬で、父タイムパラドックス、母ツヨイキモチ(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は2戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 ワカミヤオウジ(田辺裕信騎手)
「おっとりとした性格で、スピードの乗りも良くないので内枠はどうかと思っていましたが、前走とは違う形で勝つことができて良かったです」
2着 ミラクルブラッド(岩田康誠騎手)
「1コーナーで少しひるみましたが、最後までよく走ってくれました。スムーズに行くことができたらこのクラスを勝つことができると思います」
3着 ミックベンハー(武藤雅騎手)
「前走とは変わって、力のあるところを見せてくれました。最後もせまいところを割ってきていますし、メンバー次第でチャンスがあると思います」
4着 エクレアハンター(石橋脩騎手)
「4コーナーで引き離した時に勝ったと思いましたが、とらえられてしまいました」