2017/12/17(日)
阪神7Rの2歳500万下(ダート1200m)は5番人気メイショウヒサカタ(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4(良)。1馬身1/4差2着に3番人気ガウル、さらに2馬身差で3着に9番人気セイウンスパイが入った。
メイショウヒサカタは栗東・浅見秀一厩舎の2歳牝馬で、父シニスターミニスター、母メイショウマンテン(母の父サンダーガルチ)。通算成績は4戦2勝。
~レース後のコメント~
1着 メイショウヒサカタ(福永騎手)
「ダートスタートが良かったのだと思います。スッと先行出来ましたからね。結果が出て良かったです」
3着 セイウンスパイ(松田騎手)
「出して行きましたが、外の馬が速かったですね。でも、いい感じのレースが出来ました」
4着 タガノプレトリア(松山騎手)
「スタートは良かったのですが、行く馬が多く、後ろの位置からになりました。終いはしっかりとした脚を使っています」
5着 ヴーディーズピアス(幸騎手)
「終いは伸びています。道中、位置が後ろすぎでした。もう少し前に行っておけばもっと差は少なかったと思います」