JRAを777%楽しみましょう。

目標は回収率120%です。

【メイクデビュー】(東京6R)~ムスコローソが勝利

2017/06/18(日)

東京6Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は2番人気ムスコローソ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。5馬身差2着に5番人気リンシャンカイホウ、さらに3/4馬身差で3着に3番人気エングローサーが入った。

ムスコローソは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ルナレガーロ(母の父アドマイヤムーン)。

~レース後のコメント~
1着 ムスコローソ(戸崎騎手)
「追い切りで動いていましたし、少しフワフワしながらも上手に走っていました。終いもしっかりしています。走りますね」

2着 リンシャンカイホウ(内田博騎手)
「返し馬で飛び上がったりして若いところを見せていますが、能力はあります。落ち着いて競馬が出来るといいです」

3着 エングローサー(ルメール騎手)
「ゲートを出てから物見をして進んで行きませんでした。最後はいい伸びだったのですが...」

4着 ラインマッシモ(石川騎手)
「1本足りないかなと聞いていましたが、返し馬から馬の雰囲気がとても良かったです。動ける態勢にありましたし、センスのいい馬です」

【福島2歳S】(福島10R)~アンヴァルが圧巻の3連勝

2017/11/12(日)

福島10Rの福島2歳ステークス(2歳オープン・芝1200m)は1番人気アンヴァル(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒0(良)。2馬身半差の2着に3番人気リュウノユキナ、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気キングキングキングが入った。

アンヴァルは栗東・藤岡健一厩舎の2歳牝馬で、父ロードカナロア、母アルーリングボイス(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は4戦3勝。

~レース後のコメント~
1着アンヴァル(北村友一騎手)
「強かったです。最初少し出して行きましたが、好位でリズム良く走れましたし、抜け出す脚も速く、抜け出してからもしっかり走ってくれました」

(藤岡健一調教師)
「スピードがありますし、今のところ注文はありません。1200mで走ることは分かりました。元々ここを使って休養させる予定で、暮れのG1を使うつもりはありません。桜花賞に向けて距離を延ばしていかなければと思います」

2着リュウノユキナ(五十嵐冬樹騎手)
「輸送がありながら、よく頑張ってくれました。今日は勝った馬が強かったです。芝の方が全然いい走りをします」

4着タイセイアベニール(A.シュタルケ騎手)
「スタートが良く、スムーズに競馬ができ、最後まで頑張っています」

【黄菊賞】(京都9R)~ジュンヴァルロが逃げ切り勝ち

2017/11/12(日)

京都9Rの黄菊賞(2歳500万下・芝2000m)は4番人気ジュンヴァルロ(R.ムーア騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分1秒8(良)。3/4馬身差の2着に12番人気ケイティクレバー、さらにハナ差の3着に5番人気ドンアルゴスが入った。

ジュンヴァルロは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父New Approach、母ウェイクミーアップ(母の父Rock of Gibraltar)。通算成績は2戦2勝。

~レース後のコメント~
1着ジュンヴァルロ(R.ムーア騎手)
「レースで競馬を教えたかったのですが、スタートが良すぎて途中から先頭に立つ形になりました。それでも最後まで良く頑張って走ってくれました。距離はこれぐらいが合っています」

3着ドンアルゴス(岩田康誠騎手)
「ゲートの出がひと息で後ろの位置になりました。直線ではすごい脚を使ってくれて差しきったかと思ったほどでした。これまでは前へ行ってレースをしていましたし、どんな形のレースにも対応できそうです」

8着マイスターシャーレ(C.ルメール騎手)
「スローな流れの中で手前を何度も替えていました。今日は走りのバランスが良くなかったですし、エンジンの掛かりが遅い感じでした。トビの大きな馬ですから外回りコースの方が合いそうです」

10着ブラゾンダムール(M.デムーロ騎手)
「左にモタれる形でずっと外に逃げながら走っていました。手前も替わらなかったですし、今日はこの馬の本来の感じではありませんでした。」

【メイクデビュー】(京都5R)~ジュンヴァルロが勝利

2017/10/08(日)

京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は4番人気ジュンヴァルロ(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒3(良)。1馬身3/4差2着に2番人気ドミナートゥス、さらに1馬身1/4差で3着に3番人気アルゴセイコウが入った。

ジュンヴァルロは栗東・友道康夫厩舎の2歳牡馬で、父New Approach、母ウェイクミーアップ(母の父Rock of Gibraltar)。

~レース後のコメント~
1着 ジュンヴァルロ(藤岡康騎手)
「切れるというより長く脚を使うタイプだと思っていました。今日はリズム良く走って追っての反応が良かったですから、これから楽しみです」

2着 ドミナートゥス(岩田騎手)
「乗りやすい馬で反応も良かったです。3~4コーナーで前の馬から離されすぎてしまいましたが、この馬も最後まで脚を使っています」

4着 ピリカクル(松若騎手)
「追走にあまり余裕がない感じでした。それでも最後にいい脚を使いましたし、これから使いつつ良くなる馬だと思います」

8着 ダノンフォワード(福永騎手)
「最初から最後までブレーキを掛けながら走っていた感じです。(敗因は)その部分だけですね」 

11月12日の結果

5回東京4日

5回京都4日

3回福島4日

 

ワイド:1000円

払戻金額:1100円

回収率:110.0%

   

本日の購入金額合計:1000円

本日の払戻金額合計:1100円

本日の回収率:110.0%

 

通算購入金額:187600円

通算払戻金額:143740円

通算回収率:76.6%

 

競馬をしていると一年って早いですね。

 

【デイリー杯2歳S】(京都)~ジャンダルムがデビュー2連勝で重賞初制覇

2017/11/11(土)

京都11Rの第52回デイリー杯2歳ステークス(GII、2歳、芝1600m)は5番人気ジャンダルム(A.アッゼニ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。1馬身1/4差2着に4番人気カツジ、さらに2馬身1/2差で3着に3番人気ケイアイノーテックが入った。

ジャンダルムは栗東・池江泰寿厩舎の2歳牡馬で、父Kitten's Joy、母Believe(母の父Sunday Silence)。通算成績は2戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 ジャンダルム(池江泰寿調教師)
「ゲートの出が少し悪く、位置取りが思ったよりも後ろになって厳しいかと思いましたが、抜けてくる時の脚はさすがですね。収穫のあるレースでした。距離適性に関しては、東京2400mは何とか持たせたいですね。持つように育てたいです。この後は武豊騎手でホープフルSに向かう予定です」

2着 カツジ(松山騎手)
「スタートは出てくれたし、今日の馬場を考えていいポジションで流れに乗れましたが、最後は外に逃げ気味で甘くなってしまいました。能力は高いですし、これから良くなってくると思います」

3着 ケイアイノーテック(川田騎手)
「これだけ長く休んでいますからね。成長もしていますが、その中で3着まで頑張ってくれました。これでさらに動きが良くなってくるでしょう」

4着 フロンティア(岩田騎手)
「向正面で他馬に来られて怯みましたが、それでも落ち着いて走っていました。ただ、今日はあまり切れませんでした」

5着 ナムラアッパレ(国分優騎手)
「頑張ってくれました。外を回るところがありましたが、他馬に弾き出されてしまいました。一番苦しいところを乗り越えて、良くなりつつあるのは返し馬から感じました。マイルでもこれだけやれました」

6着 ロードイヒラニ(シュタルケ騎手)
「スタートがすべてです。ゲートの中でチャカチャカして、もぐった後に首を上げたところでスタートが切られました。後ろで無理せず追走して、直線では反応してくれています。スタートが良ければ違ったと思います」

7着 カクリョウ(岩崎騎手)
「相手が相手なので思い切って行きました。1600mでも引っ掛かることなく、最後も離されませんでした。自己条件に戻ればさらにやれると思います」